今までいろんな仕事をしてきました。
風俗に限らず普通の仕事をしていたこともあります。
協調性はあると思ってたけど
ノルマとか目標数字って弱いです。
精神的に月末が来るのが怖くなって
営業電話も毎日かける立場になると受ける電話さえイヤになって
仕事の意味がわからなくなってしまったこともあります。
ホントは人と接する仕事が好きです。
「ありがとう」「また来るよ」と言われるとうれしくなります。
やってた仕事…ホテルのフロント パソコン教室のセンセ
お帰りのときに「ありがとう」「また来るよ」
言ってくれると「やっててよかった♪」
ある程度続けていくと、その職場を任されます。
そうすると自分が好きな直接お話できる時間が短くなり
その時間はミーティングだったり出張だったり…
現場にいることにこだわりたかったのに
職場では許してもらえなかった。
最後は、あるパソコン教室の教室長をしてましたが
なかなか教室の稼働率が上がらず○月末日をリミットに
目標の売り上げを強制されました。
できることはポスティングから電話かけたり全部したけど
成果をあげることはできませんでした。
仕事はチームワーク必要だけど
教室の規模から、ほとんどを一人で任されていたので…
なんか、今の状況と似ているなぁ~ (ちょっとふと思った)
目標いかなかったらケジメとして辞めようと決めていたので
オーナーに話したところ、会社としては他の教室の一スタッフとしての
異動を検討してくれたにもかかわらず
強がりなアタシはそのまま辞めてしまいました。
そのときの生活、支払いもあったけど
数字でしか見ないオーナーの下ではもう働けなかった。
社員の生活すべてを見ているオーナーにとっては
数字は大事なのもわかるけど、褒めることはまったくなかった。
教室で「好きなことしたかったら自分で作ればいいじゃん」
生徒さんは軽く言ってくれましたw
「じゃあ、教室作るために風俗やってお金ためてるの?」
イヤ違います。
ん?近いかな…
職種は問わないんだけどなにか感謝される仕事がしたい。
何も知識も技術ももってないから「何?」って言われると
まだぼんやり…
今はお客様からのリップサービスでも
「気持ちよかったよ~」
「また来るよ~」
声かけられることで救われてる。
ただ、やっていることにはこだわり続けたい。
でも、ヒマなのは自分自身のせいもあることは認識しているし。
勝手に指名料無料にシステムを変えたこと。
たった1,000円であろうが、自分の商品価値を下げられたようでつらかった。
じゃあ、アタシは粗悪品なの?
こんな年にもなって、○年続けていても
自分自身に自信を持てないようじゃ、まだまだ…
ちゃんとしているのに、競合店の本○させてる店に負ける。
勝ち負けじゃないだろうケド、コレも地域のせい?
そんなことまでして価値は下げません。
最後のアタシのこだわりだから…