2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
SM嬢 池袋編 その3
女王様として働くこと…気を使ったのが導入部分。
どんなことに興味があって、どんなことをしたら感じるか。
ホント、100人いれば100通り。

「どんなことでもお仕えします!」

こんなセリフを言ってくれるのはひとにぎり。
「痛いのはやったことないし…」
「ロウソクって熱そうですね…」といって
最初から拒否するヒトがほとんど。

願望を満たすためにクラブに来るのだから
やりたくないこと、やってほしいことは最初にカウンセリングする。

でもね…普通の風俗とSMクラブって違うなぁ~って
M嬢をしているときから思っていた。
「ヌク」だけを目的としていないこと。
だから、満足だけしてもらえればいいやってなげてたとこあった。

雑誌取材して発売日から最初の週末…
予約で1日うまり、プレイルームから出られなかった日が印象的だった。

高身長フェチっていうのかな?
メジャー持ってきて、いろんなサイズはかってそれだけで満足。
だから、あたしのお客さんはあまりハードなヒトいなかった。

仕事として女王様するようになってから興味がどんどんわいてきて
いろんな事やりたくなった。
でも、仕事では、
「○○は怖いし…」「痛いのはヤダ」とか
好きなことはできなかった。
できるヒト、他の女王様はどんなことしてるの?って興味から
さまざまなショーパブ・バー・サークルに
顔を出すようになった。楽しかった~。

当時、知り合ったM男クンとは今でも
プレイなくてもメールだけやり取りしてる。
こまめに雑誌を送ってくれる。身体のことも心配してくれる。
いいヤツです。
出会いについては、またの機会にでも…。

池袋のクラブを離れて、渋谷のパブに勤めて
おっきな怪我をしてから東京を離れることになった。
地元に帰ってからは、SMとまったく離れた生活を送り、
数年後、また風俗嬢として働くことになった話は
また今度…
【2006/01/02 18:09】 自分のこと | トラックバック(0) | コメント(0) |
| ホーム |