3日から仕事しはじめました。
東京時代は1日から出たこともあったけど
けっこー忙しく働かせてもらっいました。

で、現在…。3日が2本
4日はがんばって5本　今日が1本…こんなもん？

自分のスタンスでは
1日1本　お茶さえひかなければ…的に働いているんだけどｗ
出稼ぎにまで来てるならもっとやる気を！…って
思われてるけど、疲れて接客するよりは～を、優先。

明日も早々に予約があるらしいので
あっためてあげよっと♪

女王様として働くこと…気を使ったのが導入部分。
どんなことに興味があって、どんなことをしたら感じるか。
ホント、100人いれば100通り。

「どんなことでもお仕えします！」

こんなセリフを言ってくれるのはひとにぎり。
「痛いのはやったことないし…」
「ロウソクって熱そうですね…」といって
最初から拒否するヒトがほとんど。

願望を満たすためにクラブに来るのだから
やりたくないこと、やってほしいことは最初にカウンセリングする。

でもね…普通の風俗とSMクラブって違うなぁ～って
M嬢をしているときから思っていた。
「ヌク」だけを目的としていないこと。
だから、満足だけしてもらえればいいやってなげてたとこあった。

雑誌取材して発売日から最初の週末…
予約で1日うまり、プレイルームから出られなかった日が印象的だった。

高身長フェチっていうのかな？
メジャー持ってきて、いろんなサイズはかってそれだけで満足。
だから、あたしのお客さんはあまりハードなヒトいなかった。

仕事として女王様するようになってから興味がどんどんわいてきて
いろんな事やりたくなった。
でも、仕事では、
「○○は怖いし…」「痛いのはヤダ」とか
好きなことはできなかった。
できるヒト、他の女王様はどんなことしてるの？って興味から
さまざまなショーパブ・バー・サークルに
顔を出すようになった。楽しかった～。

当時、知り合ったM男クンとは今でも
プレイなくてもメールだけやり取りしてる。
こまめに雑誌を送ってくれる。身体のことも心配してくれる。
いいヤツです。
出会いについては、またの機会にでも…。

池袋のクラブを離れて、渋谷のパブに勤めて
おっきな怪我をしてから東京を離れることになった。
地元に帰ってからは、SMとまったく離れた生活を送り、
数年後、また風俗嬢として働くことになった話は
また今度…

M嬢やることでの不安。「客がキレる」

ある日、受付終了時間24:00をまわって仕事が終了し、
もうないだろうなぁ～と思い事務所に戻ると
「もう1本」の声…(--;

かなりの時間を待つことをお客に伝えているとのことで
ご機嫌をとりながらプレイルームへ伺う。

自分も時間的に疲れが出てたこともある。
客も待たされたことに不満が出ていたことでしょう。

プレイはSMではなく暴力的になっていった…。
縛られながら動けない状況で
○んちんしゃぶらせられて、泣いて訴えてもやめさせてくれず。

事務所に泣きながら戻り、状況説明。
自分にも非もあったことをオーナーからなだめられて納得。
次の日からまた普通に出勤したけどね(^^;

新規のお客さん恐怖症になっていたことは確か。
身長が高いことも新規の客は知らずに写真指名して、
「意外に大きいんだねぇ～」とか
「小柄な子をいぢめてみたかったなぁ～」なぁんて
いわれることにかなりコンプレックスを持つようになった。

またへんくつな人は「女王様タイプをいぢめたい」
と、言うこともあった(--;

事務所へ「女王様もやってみたいな…」という意見を
聞いてもらい、SもMも両方仕事としてみた。

先輩女王様には「アヤには向いてないよ」　←　「アヤ」は源氏名
M思考を見抜いてたもんね…さすが。

雑誌への取材を受けそれなりのプレイもこなしていった。

印象的なMプレイの話は、また今度…

今年もよろしくお願いします　m(__)m

年末年始、体調不良で仕事もせずウダウダと…

こんな過ごし方もたまにはいいのかな。

仕事始めは3日から。お客さん来てくれるといいな～